心地良く眠りに尽きたいからと
走れる足を
もうここで止めるなんて
らしくない
未来ならどんな人にもあるけど
過去はどんな人でも
持っているわけなんかじゃない
あの頃見た景色は 今はもう見えない
けれどね それと引き換えに
新しい息吹を感じた
境界線は引けない 夢と現実の間に
生きる人の多さが
時に人を傷つけていたかもね
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世界が終わっても
どうか響かせて
泣ける強さがあるなら
ねえ
境界線は引けない 言葉だけじゃ足りない
何処からか流れてくる
あの雲にのれたならば..
境界線は引けない 許せること覚えたから
「プレゼントは指輪がいいよ」
ありがとう
此処にいてくれて
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